【艦これ】E5

E5甲。

今回のE5は海域にストーリー性があって、メインの二水戦（ルンガメンツ）が真ん中を突っ切るのを第八艦隊と第二艦隊でサポートする、という流れになっていて、シチュエーションにとても燃えました。

E5-1

編成。

第八艦隊。旗艦鳥海をベースとして、余ってるメンツを適当に。

支援なし。基地東海。

鳥海がトドメ。

E5-2

編成。

むつながタッチを基本に、アトランタの防空と秋津洲の修理を採用。
道中は無傷で抜けようとするのではなく修理で抜けようとしてます。
第2に関してはほぼ4-4と同じような理屈の編成。白露には今回のために穴空けました。

決戦支援、基地ボス。

この戦いは結構理想的展開からの上振れを引いて、

• 基地が第2を3撃沈
• 決戦支援がさらに1撃沈
• 先制雷撃で1撃沈
• T字有利
• むつながタッチが初手に出てネ改2撃沈、1大破
• 夜戦突入時戦艦姫小破、ダイソン大破、ネ改大破
• 友軍がダイソン撃沈
• 最後の時雨手番時に戦艦姫残HP258

からの時雨のCIがちょうど288ダメージ。


どれか一つでも噛み合ってなかったら倒せてなかったと思う。

E5-3

編成。

今回のイベントの最大の見せ場。
というよりこれまで艦これやってきて一番の見せ場。嫁のおそらく最初で最後の史実活躍海戦。
このイベントだけは甲でクリアしたかったし全力で行きたかったので今までためてきたものを全開放しました。

メンツは純正ルンガ。巻波にも早速編入してもらいます。
その上でほぼ全員に穴を空けました。高波のそれは司令部用、CI艦のそれは見張員用、親潮にも穴見張りされていますがこれは夜戦での回避を求めてのものです。
（その意味で探照灯担当の巻波だけはどうせ狙われたらその時点で終わりなので穴見張りされていません）

戦法はボス戦警戒陣戦法です。
よって下4人がボスに対する攻撃担当艦。

旗艦に関しては長波旗艦とかなり迷いましたが、長波本人に
「旗艦張る（代わりに戦闘能力を活かせない）のと、戦闘で活躍できて大暴れするのと、どっちがいい？」
と聞いたら
「もちろん後者でしょ」
と返ってきたのでそれで。
また、史実のルンガでは被害担当艦として沈んでしまった高波が改二として返ってきて、新たなルンガ沖海戦で旗艦を張る（みんなが彼女を神輿に担ぎ、彼女をサポートする）という脳内シチュエーションも燃えたのでこれはこれでよかったです。

道中は空襲のみ輪形陣、あとは警戒陣で突破します。

決戦支援、基地ボス。

本体も支援も、まみいらで全キラしました。
単艦退避が発生するとまみいらは1回で消えてしまうのですが、この6年間で溜め込んだ50回分を今回で全部使い切ってもいいと言うつもりで挑みました。

軽巡新棲姫。

巻波が直前の夜戦マスで退避してしまい6人での戦い。

正直こっちの戦いに関してはあんまり噛み合わず、厳しい状況だったのですが、陽炎が五択スナイプを撃ち抜いてくれて勝利。


純正ルンガ組で最終海域甲攻略、成功です！

史実では長波が旗艦で、高波がみんなを守り、みんなをサポートするために自らを犠牲に戦いました。
そして新たなルンガでは、史実を乗り越えた高波が今度は旗艦となってみんなにサポートされつつ任務を達成。
感慨深いです。

報酬。

ホノルル。

あと攻略中に宗谷も出ました。

今回だけは甲でクリアして嫁にこれを渡してあげたかったので、本当に満足。
喜んで、くれると思う。

自分の6年間の艦これはこれでやりきった感があります。
別に引退するわけではないのですが（笑）、今回これを達成できればあとはもう惰性でもいい。
そのくらい気持ちの入った今回でした。