【GTS】 ワールドツアー第3戦・ニューヨーク

抜けるコースでのレースは面白いですね。
今回はネイションマニュともどのレースも楽しめました。
せっかく異種のタイヤ交換義務を設定してオーバーテイクを起きやすくしてるのにコースがオーバーテイクなんてできませんよというレースだとちぐはぐだったんですよ。


セミファイナルが片方はワンメイクで片方はくじ引き?だったのはどうなのか。
敗者復活戦が異色のレースになるのは別にいいと思ってますが、対等な関係であるAとBが異なる条件というのはちょっと納得の行かない設定です。
そしてやはりワンメイクの方が観ていて面白かったです。
ファンのお遊びレースなら多彩な車がある方が楽しいでしょうが、純粋な腕の競い合いをする最上位の場ではシンプルにそこの勝負が観たいんです。



決勝のアクシデント、というかペナルティ采配についてはラトコフスキの方は「10秒でも軽い」でフラガの方は「5秒はやりすぎ」という考えです。


ラトコフスキの方は自分がミスしたせいの状況なのにそこのフラストレーションを故意に他人にぶつけるような行為なわけで、単純に勝負事として相手の邪魔をしたというより重い裁定でしかるべきかと思います。
最近はラトコフスキもだいぶクリーンになってきたなと思っていたところだっただけに残念。


そしてフラガの方はペナルティが入るのは妥当ながらも5秒か?という疑問を持ちました。
ああいう駆け引きはみんなやってるでしょう。たまたま目立ったから問題にし、そしておそらくは「何秒差でゴールしてるからそれ以内のペナルティなら順位変動はない。そしてどうせ順位が変わらないならその範囲で重くしておけば回りの不満も抑えらるだろう」という政治的判断も入ったのでしょう。
後出しジャンケン的な秒数の決め方にはとても納得がいきませんでした。
(というかペナルティという意味ではスタート第1コーナーのルビラーに対する幅寄せ押し出しのほうがよっぽどペナルティだったと思うのですが。押し出された後の動きからもその後の走りのペースからも、あそこでルビラーがやる気を失っているのは感じられました)