【GTS】 国体 広島県代表決定戦

国体広島県大会。
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結果は

  • 第1レース グリッド3位、結果3位
  • 第2レース グリッド6位、結果8位

でした。
※以下長いです。興味ある方だけ。



■レースについて
普段と違うデバイスで走ることは想像以上に難しく、誰かと争うというよりひたすら自分との戦いでした。
タイム的には普段の2秒落ち近いタイム(普段は39秒終盤、本番は41~42秒台)が出ていた時点で、色々観念しました。


ただしこの条件は皆同じで、周りも同じように苦戦しており似たようなものだったため、私がここまで遅いにもかかわらずそれなりに勝負にはなり、レース自体は楽しめました。
そして結果は自分の実力通りです。


結果は胸を張れるようなものではなかったけど、でもとても楽しかったです。
一番心配していたぶつけたとかスピンした、ペナルティをもらったという意味でのミスはなく、ちゃんとまともに(笑)ゴールできました。
そして今回のテーマであった、普段のようにフェアを重視する、という方針を貫けた。
これを貫いた上でバトルでちゃんとこちらが勝った場面もあり、内容的には満足しています。



■TGTについて
普段はG29を使っているのですが、TGTを使ってみて苦戦した原因部分について。(TGTとの違い総合レビューではありません)
違いの中で苦戦した部分は2つ。


1つ目は、ブレーキペダルの踏み込み量です。
G29ではブレーキペダルの踏み込み量はかなり浅く、アクセルペダル比で1/3~1/4程度でMAXに到達します。(それ以上踏めない)
が、TGTではアクセルペダルと同程度まで踏み込めるようになっています。
つまりフルブレーキをするために踏まなければいけない量が違う。


これだけでも苦戦しましたがフルに踏む分には一生懸命奥まで踏めばいいのでまだいいんです。
問題はフルブレーキをしないブレーキングで、富士で言うとコカコーラだったり3セクの各コーナーだったり。
ここで適正量のブレーキをするのに踏む量が違うため、ぴったりと意図通りに合わせるのが至難の技でした。


2つ目は、フォースフィードバックの入り方です。
TGTではテールが流れるか流れないかの境界あたりから急激に「ガガガッ!」というハンドル操作を妨害する強めのフィードが入ります。
これがG29にはない動きであり、そして手元のハンドル操作をブレさせるので慣れてないとかなり対応が難しい。
このせいでその限界域での操作が難しかったです。


この2つは458のように、曲がり始めを丁寧にやらないと簡単にリアブレイクし、またある程度はリアを流すように走らないとタイムが出ないため流れる境界域を使わざるを得ない車との相性が最悪でした。
練習でも最初苦戦したのはそこで、そこから丁寧に丁寧に限界域を使うような操作を練習し、細い細い「正解域」を引き出してあのタイムを出していたのですが、そこが崩壊するともとのコーナーごとにテールを流す下手くそ458の再来でした。


特に大影響だったのが最終コーナーで、毎回テールスライド(強)からカウンターを当てての復帰となり理想のトラクションに程遠い状態だったので、レース的に一番大事な箇所であったことも合わせもうガタガタ。


458を上手く操ってあげられなかったという意味では車に申し訳なかったです。



■適応について
今回の国体予選は、この適応力が問われたレースであったとも言えます。
上位に入った人たちは、全く普段どおりのタイムとは行かないまでも普段からのタイム落ちを最小限にとどめていました。


練習して練習して速く走るタイプの人間は、少なからず、練習することでパターンを作り出しそれをトレースすることで速く走っているのですが、それだとデバイスが変わる=パターンが変わると崩壊する。
一方ちゃんと地力がある人はそれなりに対応し、その場でなんとかできてしまう。


地力がない人間は努力し練習する以外に方法がないのでどうしようもない部分ではありますが、自分のようなタイプはイベントで結果を出すのは非常に難しいなと思いました。



■イベントについて
実況はサッシャさん、解説はありませんでした。(YAMさん来ず。残念)
自分のレースをプロの実況の方に実況してもらう、というかぶっちゃけ自分の名前を呼んでもらう(笑)機会はめったにないわけで、そこは貴重な体験でした。


とはいえ、ヘッドフォンでゲーム音を聞くため、基本実況は聞こえません(笑)
私はバトルで順位を上げた、いかにも名前が呼ばれそうな場面で聞き耳を一生懸命たてていたのでかろうじて名前呼ばれたらしいことは聞こえました(笑)



■緊張について
予想外にあまり緊張しませんでした。
緊張自体はしていましたが、適度な緊張という感じで、心臓がバクバクするとか手足が震えるということは全くなく。


そして前日は想像以上にぐっすり眠れました(笑)
コンディションに関しては今回かなり良かったと思います。


緊張しなかった理由の一つに、元々代表争いをするような速さにないということもありましたが、それ以上に会場が結構閑散としていて、少年の部では保護者がいるためそこそこ観客もいましたが、それ以外では基本選手くらいしか観客席にもいなかったことがあります。


そして事前に何人かの一緒にレースする人に話しかけ、仲良くなっていたことが大きいです。
第1レースでは私の後ろがフレンド(なおこのフレンドは他を抜きまくって代表になりました)、第2レースでは前が現地で仲良くなった人、後ろがフレンドと、レース前も笑顔でやり取りするなどリラックスできる環境を作れました。



■交流について
事前に練習会でフレンドになった2人以外にも、現地で選手と思われる人何人かに声をかけ、結果楽しく交流できたのでその意味でもとても楽しいイベントでした。
GTでオフラインで交流できる機会というのはほんとに貴重なので、最初不安もありましたが皆さん気さくに会話に応じてくれて、そこは同じゲームが好きな者同士、同じ国体予選という戦いに挑む者同士だなと思いました。


ちなみにその一人に終了後食事会にも誘っていただき、また何人かの方と交流できました。感謝。




■最後に
結果は芳しくなくとも、とても楽しい経験でした。
最初あまり出るのに乗り気でなかったところからフレンドの後押しも受けて出たわけですが、参加してよかったと今は思います。
一生の思い出になりました。満足!



■おまけ
実況のサッシャさんと写真撮ってもらったお。
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自分の部分に関しては一切見せる気ないおww