【GTS】 第2回ET杯 自分の事

結果は6位でした。

最後の最後、ゴールまで100mのとこでガス欠してしまいHARさんに抜かれてポジション1ダウン。とほほ。


ただ、今回四駆に乗った意図が、先日書いた通り不利を承知であえて皆が避ける不利な車を選択する(ことで車種を増やす)役を自分がやろう、だったわけですが、その上で6位、6位と言ってもトップと13秒差での6位はかなり頑張れた結果なのではないかと自分では思っているので、結構満足してます。
四駆でもドライバーの努力と工夫次第でちゃんと戦えるってことを証明できました。



リプレイを見ると「なんだ四駆って言ってもそれなりにタイヤもってるじゃないか。別に不利じゃなくね?」と思われるかもしれませんが、これはかなりマネジメントした結果です。
これも先日も書いたとおり、この車は普通に走らせると3Lapでソフトタイヤが終わる車です。
つまり四駆と言うだけでなく、四駆の中でもさらにタイヤの消耗が厳しい車。
それを自分自身の努力によりここまで他の車と戦えるところまでもっていったので、自分としてはかなり満足度が高い。
車に成績を出してもらったのではなく、自分が出した。そう思える。



タイヤ選択はSHスタートのHMSSSの4ピット作戦。
前回と同じだな(笑)
と言っても4.5周でソフトタイヤが終わる以上、これ以外の選択肢がありませんでした。



耐久レースとなるとたいていの場合ピットなどの兼ね合いで一時的に独走状態になることが多いのですが、今回のレースは常に誰かしらと絡んでいたのでそこは楽しかったです。
やっぱ順位を上でゴールすることも大事だけど、レースが楽しいことももっと大事なのですよ( ̄▽ ̄



戦前の予想は、まあ四駆として健闘できればいいかな、エボ4のベストを尽くせればいいかな、くらいの気持ちでしたが、ここまで善戦することができ、満足のレースでした( ̄▽ ̄