【GTS】 ワールドファイナル
ライブで見てます(笑)
準決勝
各リージョンのチャンピオンは順当に勝ちあがりましたが、さらに日本人が3人も決勝に進出したのは、やはり日本はGTに関してはレベルが高いというか、層が厚いのでしょうか。(日本のゲームであるため競技人口が多いことは予想されますが)
リージョン混ぜた上での各選手の力量比較は気になる部分でしたが、あれだけ驚異的な速さに感じていたBlazsanさんもけっしてぶっちぎりにトップ争い側ではなかったので、ちょっと意外というか。
予選に関しては、あそこまでタイム差が出てしまうのは、もっとアタックチャンスを与えてあげた方がいいのではないかと思いました。むしろ練習時間も含め。
与えられた環境に即応し、与えられた少ない機会できっちり結果を出せる選手を選別しているという意図もあるのでしょうが、普段のレースならともかく、本当に頂点を決める大事で公正であるレースなら、一発勝負で当たったか外れたかではなく、ちゃんと実力が反映された記録に基づき競い合ってほしい。
実際本レースの結果を見ると、予選タイムの順がそのまま実力差にはなってなかったので。
同じ理由で、Xを制するものはGTを制す、という傾向が感じられてしまいます。
Xでのレースがあるから、ではなく予選がそれであるからであり、リージョンファイナルでもワールドファイナルでも、ポールを取った選手はそのまま逃げて独走状態になる=ぶっちぎりで勝ってしまうという傾向があるので、予選が非常に大事。
予選にXを採用しているのは全員同じ車での、イコールコンディションでのタイム争いにできるという意図もあると思いますしそこは非常にいいことだと思いますが・・・。