うたわれるもの 二人の白皇

うたわれるもの 二人の白皇 - PS4
とりあえず本編クリアしました。面白かったです。



偽りの仮面と違いこちらはスタート時点から話の本筋があり、主人公たちの目的があったのでお話はとても面白いものでした。
一つ一つの戦いに意味がある。
幹があっての日常パートならアクセントになっておりその日常パートも面白い。



最後の方、ベタベタな展開とは言え、終わってみればハクがすごい好きになってました。
この手の美少女系物語で男性キャラ(特に主人公)を魅力的に描くのは結構難しい要件(ゲームに限らずラノベでも、なかなかそれができてる作品は少ない)なのですが、今作に関してはすごく上手くいってるなと。
このゲームで一番好きなキャラはと聞かれたら、ハクと答えてしまうかもしれません(笑)



ただ、戦闘展開において同じ敵と同じパターンで何度も戦うのは微妙でした・・・。

こちらと敵が熱くぶつかる!→貴様と本気の勝負だ!→今のは本気じゃなかった。今はその時じゃない。さよなら

オシュトルが力を使う→ダメ!→やめて!→命をかけて、もっと力を!→もう限界!→オシュトル死んじゃう!→おおおおおお!→今回も大丈夫でした

ひたすらこれの繰り返し・・・。



戦闘に関してはまだムネチカの試練も夢幻演武もやってませんが、とりあえず火力のインフレは修正されて味方が一撃で溶けなくはなったので殺られる前に殺れの力押しでない戦いができるようになったのはよかった。
あと戦闘における経験値が入りやすくなったので育成する楽しみが増えました。



さて、これから夢幻演武や周回プレイをやります。
最低限(倍装備を装備している)ハクはLv99にしたいけど、いけるかどうか。