うたわれるもの 偽りの仮面

うたわれるもの 偽りの仮面 (通常版) - PS4
これやってました。
とりあえず全クリア&Lv50+BPMAX。続編を始める準備は整いました。



3部作の2部目でこの続きがあることを差し引いても、お話は面白くないです。
うたわれの初代の話はもうほとんど忘れてしまいましたが、ティアティアで言うと最初に反乱があり、敵国からの侵略に対抗し、逆に制圧していき、というストーリー上の幹となる部分がありました。
それに沿って主人公側に目的があったので一つ一つの戦いに意味があった。
が、今作ではそこが全くないので目的意識もないままお使いのような無意味な戦いを繰り返し、気づけばお話の最後の方まで進んでました。
一大イベントである前作の主人公たちの国に攻め入るのも、目的自体が??な上に輸送作戦と物資略奪作戦というこれまたお使い程度の戦いでお茶を濁したらあっという間に撤退して終了。一つ一つがぶん投げで気持ちが入り込む余地もありません。
システム上、大戦そのものをプレイヤーが戦うのが無理ではありますが、ティアティアはその辺上手くやってました。


登場人物たちは可愛いので感情移入はし、延々続く日常パートそのものがつまらないということはありませんでしたが、日常パートというのはメインとなる部分があってあくまでそこからの脇道、息抜きとして意味があるものなので今作のように日常パートだけでずっと続くのは意味が違ってきます。



戦闘に関しても基本パワープレーというか、あまりにダメージが双方にインフレし一撃で味方が溶けていくので戦略も何もありません。
防御面の行動選択肢がほとんどないのがそれに拍車をかけていて、基本的に相手から殴られるのを耐えていくという戦術選択がありません。
防御コマンドはない、方向によるダメージ補正もない、ZOCに関しては「隣接している敵の動きを止める」になってしまったため、自キャラの周囲で止めるでなくなり、少人数のZOCキャラだけでは足止めが難しい。
その上で割と遠距離から攻撃できる敵も多く、それが範囲攻撃であることもあり、結局築いたブロックは簡単に無視して後衛に攻撃される。そこに一撃で死ぬ攻撃力が加わって、被害を食い止めようがありません。
結果としてやられる前にやれ、で死ぬの覚悟でどんどん殴りに行くか、レベルを上げて物理で押すしかありません。


ユニットの成長に関してもクリアボーナスの影響が大きすぎる割に戦闘での経験値稼ぎが雀の涙なのでこいつを育てたい、と思っても大してできることがありません。
そして出撃しない側に回って成長が遅れたユニットを再び前線に出られる状態にすることがほぼ不可能。



とまあ、ティアティアに比べてかなり不満の多いできになってます。
キャラは好きなんですけどね・・・。



戦闘に関しては一応続編で改良されてるらしいので、それを楽しみに今からその続編に入ります。