まさに死闘でした。
先日もクロアチアロシア戦で死闘だと書いたばかりですが、まさか3試合連続延長に行くとは・・・。
しかしその身体的にボロボロの状況の中、クロアチアの選手が誰一人延長まで交代しないという気力で戦ってるっぷり。
イングランドはイングランドで延長に入り交代枠を使い切ったところで選手が動けなくなり、負けてるにもかかわらず10人での戦いを余儀なくされ。
お互い満身創痍になりながらの気持ちでの戦いに、どちらにも感情移入してました。
黄金世代であり今回を過ぎると世代交代で黄金期が終わるであろうクロアチアが決勝まで進んでくれたことは嬉しかったです。
決勝は本当に楽しみなカードになりました。