【サッカー】 W杯 スペイン vs イラン

イランという国が好きになりました。
アジア最強の国であるイラン、そしてアジアの代表に相応しいチームでした。



そう思ったのは一点取られるまでの徹底した守備戦術です。
一点取られてから変えた(戻した)スタイルがそうであったとおり、イランは自分たちのやり方で戦えばそれなりに戦えるチームです。
それだけのパフォーマンスはある。
しかし彼我の力量差を冷静に見つめ、認め、受け入れ、勝つため(というより引き分けるため)に必要な行為に徹する。
自分たちのやりたいサッカー、楽しいサッカー、そういうのに微塵も未練を残さず、本当に徹していました。


その戦い方が逆にかっこよさを感じました。
これは大人のサッカー。本当に自分たちが最善の結果を残すことを真摯に求めたサッカー。
格上であるあのスペインに対し、枠内シュートを打たせることすらほとんどさせなかったその守備の成果は本当に立派。
結果的には非常にアンラッキーな形で1点を失いましたが、結局この守備に徹している時間内は、一度も崩されなかったと言っていいです。


日本も、基本どことあたっても格上という立ち位置の中で、このくらい何かを徹底する覚悟は必要だと思いました。
今日のイランを見ていると、日本の今までの「徹底」は全然レベルが低いなと感じた。
別に守備に徹する意外のことも含めて、何かに徹底する場合のクオリティが違う。



改めて、今日のイランは本当にかっこよかった。
これからもアジアのサッカーにおいて、日本だけでなくイランも応援したくなりました。