改良版。消費と安定性のバランスを考慮した編成です。
安定性を目指すなら空3の方がいいのですが、これだとボーキの消費が馬鹿にならないので戦1空2。
制空に関してはラスダンに合わせて調整してます。
削りなら爆戦を艦爆に換えられますが、どのみちこれは昼CIのためだけの存在でどっちでも大差ないので面倒なのでこのまま削りもやってます。
ここのポイントはほっぽ対策ですが、
というのが基本対策になります。
2つ目の方針を実現するのが、空母の非陸上攻撃型+射程長にすること。
4-5でもやってる戦術ですが、先に攻撃する空母が確実に随伴の方を攻撃することでそれを実現します。
ほっぽに関しては三式重巡の砲が一度でもほっぽに向けば中破させられるので、三式持たせた艦をずらずら並べる必要はありません。
それよりその一人の砲をほっぽに向けさせることが大事。
この意味では、空3の方がこの戦術を確実に履行できます。
空母3の開幕で2隻+それぞれの砲撃で3隻が沈めばいいのでほぼ確実にそれは実現できます。
戦1にすると航空戦が弱くなるのと、戦艦の砲が随伴に向くのが確実でないのでその点において劣ります。
ここが、コストと成果のバランスを取ったところ。
ほっぽの一巡目の攻撃は受けることになります。そこは一回お祈りポイント。(射程の関係でたまにこれもキャンセルできます)
この戦術により、潜水艦を編入する必要はありません。
世にある潜水編成は潜水艦が道中撤退の原因にもなるので、自分は優秀でないと思っています。(空3にするのが必須でもある=消費がデカイのもマイナスポイント)
自分のこの方法で十分ほっぽは対策できるので、なら他のマスが安定するこっちの方がいい。