君の名は。再鑑賞

人生で初めて、二回目を見に行ってしまいました。
ホント、ここまでハマった映画作品は久しぶりです。


二回目は話を知り、小説版による補間もしたところで改めて冒頭からという気持ちと、その分前回見た時気付けなかったことに気づけるかもって気持ちで注意深く見てやろうと思ってましたが、いざ見始めると結局ただただ見入ってました。
二回目でも感動して目がうるうると。


かろうじて、先日小説版読んだ時に要確認事項としていた、三葉(瀧)の時はポニーテールになってる?に関してはなってることを確認できました。
あと最初のOPでわりとタイムラグをネタバレしてる?んですよね。分かって見るとあーこんな最初からって。瀧の作画を高校時代と中学時代であまり大きく変えていませんが、意図してのものなんだろうなぁって。


あー、三葉ちゃん可愛い(結局その感想か)
でも実はテッシーも好き。(ホモではありません)


あと、理解が進んだのは糸守町救出大作戦で、なぜ三葉(瀧)は御神体のところに行ったのかのとこ。

御神体のところに行って口噛み酒を飲み入れ替わる

救出大作戦を実行。しかしうまくいかない

「俺じゃダメなのか。三葉でないと」

じゃあ三葉はどこに?

俺が御神体のところに行って入れ替わった。つまり御神体の所に俺の体の中でいるのでは?

GO!

こういう流れだったんですね。
そして実際、三葉であることがこの作戦を成功に導きます。(ここはサイドストーリーを読むべし)


この作品に関してはあまりにハマったので、BDが出たら買おうかなって検討してます。
少なくともあと何回かは見たい! そしてBDとかで一時停止してじっくり読みたい部分がある!(新聞記事とか本の内容とか)