佐世保旅行

一昨日・・・と言うか昨日の早朝帰ってきました。そして昨日はそのまま疲れてぐったりしてました(笑)
というわけで佐世保旅行記です。


今回の佐世保旅行は艦これの聖地巡礼というか、正確には艦これで興味を持った海軍、戦争の縁の地を巡る旅でしたが、想像以上に楽しかったです。
佐世保ええとこやー! 変に発展しすぎてなくて緩やかな雰囲気の街で、巡っていてストレスを感じることがなかったです。
軍関係に興味ないと楽しくない場所かもしれませんが、興味ある人には呉に続いておすすめできる場所。


あと天気が良かったー。
展望するのにうってつけの晴れで、あまりに晴れすぎてもうちょっと涼しいのを予想してTシャツを持っていかなかった私的には暑くもあり(笑)


以下巡った場所。


セイルタワー


海軍発祥から現代にいたるまでの日本海軍の歴史をたどる資料館。
これがよかった。


同じ位置づけとしては呉の大和ミュージアムですが、あちらが民間がやっておりどっちかというと大きな模型などがウリの展示であるのに比べ、こちらは海上自衛隊自体がやっているだけあって資料性が高く、幅広くかつ詳しい情報を知ることができます。
軍事体に興味を持って勉強したいという意志で見るなら、こちらの方が上。全7階の超ボリュームで日清戦争から第二次世界大戦、そして現代の海上自衛隊まで流れを追いつつ学習できます。
艦これで第二次世界大戦に興味を持ちつつ、坂の上の雲で日清日露戦争にも興味を持っていた私的にはぴったりであり、一度この流れは学習したいものでした。


あと実際に船を操縦してみよう!みたいな体験コーナーがあって、そこで舵の代わりに使われてたのがハンコン(G27)でした(笑)
やってみたら見事他の船にぶつかりました(笑) リアル船って舵の反応が遅いー! 曲がらないー!


ちなみに館内は撮影不可なので写真はこの外景一枚だけ。


佐世保バーガー


佐世保といえば佐世保バーガー
値段も値段で結構しますが、しかし相応に美味しかったです。マクドナルドとは違うな(笑)
旅行中二回食べ、ヒカリという店とログキットという店で食べましたが、ログキットの方が美味しかったです。そちらがオススメ。


弓張岳展望台


佐世保港を一望できるベストロケーションの展望台。
冒頭に貼った写真はここからのものです。



港のアップ。

イージス艦こんごうなどがいるそうです。(展望台で一緒した人に教えてもらった)




なんか輸送船がいたり。




別の場所にも軍艦が。
これは(後述しますが)艦艇公開用の船で、民間の港を借りて一時的に停泊しているそうです。




港以外にも、西側を見ると九十九島が展望できます。
いい感じに太陽がある方向になり、多分日の入り頃に来るとかなりきれいなことになりそうです。



ちなみに今回の旅行は(も)車中泊旅行なのですが、この日の宿(笑)はこの展望台にしました。
そのため、夜景も堪能しました。

・・・・・・夜景をきれいに撮る方法、分かりません!(笑) 補正が入りまくって眩しいです(笑)




さらに明け方。ちょっとずつ明かりが消えていく様が美しい。




そして朝日!




朝日と佐世保港


艦艇公開(護衛艦あさゆき


佐世保の艦艇公開は土日祝で行われていて、ちょうど土曜だったのでその日に見学。
ちなみに見学したのは写真にバーンと写ってるあけぼのではなく、その後ろにいるあさゆきです(笑)



呉と違って事前の申込みが必要ないのでとても見学しやすかったです。
また、これも呉と違い来る観光客が少ない関係か、係の人(ガチ海軍の人)が付き添って案内してくれるシステムになっていて、かなりいろいろな話を聞かせてもらいました。
現代での海軍の戦い、その中での護衛艦の役割、そして艦艇見学の際に本来禁止である艦の中に入る裏技(笑)
相手のミサイルを撃墜する方法、潜水艦を探知して撃退する方法などなど、かなり詳しく。
正直見るだけなら20分もあれば終わってしまいそうなところ、1時間以上ゆっくり見学の時間を堪能しました。




主砲(速射砲)。




アスロック。




トマホーク。




魚雷。
魚雷は基本的に対潜水艦だそうです。




SAM。
ちなみに、トマホークはSSMですが、このSとかAって何か分かります?
私はAの方はAirだと知っていたのですが、SがSurfaceだというのは初めて知りました。
今の海軍の場合、水中、水上(表面)、空、の3つがあるのでSurfaceなのだそうです。




これは何か分かりますか?
これ、避難用ボートだそうです。
これを海に投棄するとボンッ!となって広がってボートになるそう。


東山海軍墓地


海軍の墓地。
呉の長迫公園は艦の墓地(慰霊碑)という位置づけでその艦に乗っていた人たちを慰霊するものの墓標は艦になっていますが、こちらはどちらかというと個人の墓も半々です。
艦の墓もありますが、○○艦長の墓とか、そういうのがズラッと並んでます。




とりあえず代表の慰霊碑にお参り。

九十九島

遊覧船乗ったり、展海峰から展望したり。
ちなみにこれは艦これ(海軍)関係ありません。



無窮洞


いわゆる防空壕です。戦時中に学校の生徒(中学生くらい)が掘ったというもの。






教壇があったり、書庫があったり、かまどがあったりします。





浦頭引揚記念資料館


終戦後の引き揚げに関する資料が展示されている資料館。
小さなものですが、引き揚げというのは今まで触れたことがない世界だったので勉強になりました。



引き揚げに際して、一番大変なことは何だと思います?



伝染病の水際での防止だそうです。


海外から帰ってくる人たちには、当然ながら衛生的で健康な環境で過ごせたわけではないのでコレラなどの病原菌を持っている人がいて、これをそのまま上陸させてしまうと大惨事になるので、その防止が一大仕事だったそうです。




公園内にある平和の像。




引き揚げに使われた港。
見づらいですが、奥の広く平らな辺りではなく、手前側の、水色の屋根がある辺りがそれ。


針尾送信所


戦時中の無線を飛ばすための塔。
ニイタカヤマノボレを送信したとかしてないとか言われていますが、ガイドの人に聞いたら言われてはいるけど送ったという記録はなく、千葉の方の送信所が送ったらしいとのこと(笑)




とりあえず高い。135mもあるそうです。こんなほっそいコンクリートの塔が。よく倒れませんねこれ・・・。




中から見た様子。
はしごがずーっと伸びてますが、作業員は実際にこれを手で登るそうです。うへー・・・。




電信所。



ちなみに非常に残念なことに、この塔は文化遺産として保護されたのは最近であり、それまでは放置されていたそうです。
そのため、誰もが勝手に来て勝手にすることができ、結果塔にはたくさんの落書きが。
なんで日本人ってすぐこういうことするんでしょうね・・・。


長崎の夜景



長崎は最近世界新三大夜景に選ばれたそうで(これについては色々ありますが、ここでは割愛)、確かにきれいでした。
夜景というのはすべからくきれいなものですが、長崎のは一つ上のランクというのが素人目にも見てはっきりと分かる雰囲気。
(写真では伝わらないのはお約束)


長崎平和公園



広島に比べるとかなり小規模で、普通の公園といった感じ。




爆心地。
子どもたちの集まりが歌を歌っていました。
他にも、修学旅行生がたくさんいました。さすが。


おまけ:syotaさん

ところで、今回の旅行では、GTフレのsyotaさんとお会いしました。

二人で撮った記念写真。隠すために高雄とタカオさんに登場していただきましたw



元々は夕飯でも一緒にという予定だったのですが、syotaさんからその日オフだから一緒に観光しませんか?とお誘いがあり、一日二人で回ることに。
結果朝から夜まで12時間ずっと一緒することになりましたが、お互いGTという共通項以外にオタクという共通の興味分野があるため話がリンクして続く続く(笑) 移動中も観光中もホント延々喋ってました。初対面の人と12時間ずっと喋ってたのは初めての経験です(笑)


リアルのsyotaさんはGTでの印象以上に、明るい好青年であったと記しておきましょうb
そしてすごい車好きでした(笑) つーかガチの走り屋さんでした。


そんなsyotaさんの超かっこいいコルト。

スポーツカーっぽいエディション、いいなー。
さすが走り屋さん、マニュアルでしたw


車中泊

私のドライブ旅行はいつも車中泊なのですが、車中泊ってこんな感じです。

車中泊というと車の中で小さく丸まって窮屈に寝る、という印象を持たれる方が多いですが、ちゃんとやると普通に手足を伸ばして寝れます。
私の乗るFITの場合、車内(後部座席)を完全にフラットにできることもあり、布団の下に敷くマットを上手く活用すると助手席まで続いた状態でほぼ平らな土地ができます。
そこに布団を敷いて寝る。手足が伸びるだけでなく、左右に寝返りまで打てます。


車中泊旅行は何と言っても宿泊費がただになり、そのため長期旅行になればなるほど安上がりです。
旅行の日程を一日延ばすと万単位で料金加算、が普通の旅行ですが、車中泊の場合一日延ばすことによる追加料金は0円、安心して心ゆくまでのんびりできます。
また、事前に宿を予約しておく必要がないので時間に追われず、予定もその時の気分で決める旅行ができます。


最近は日帰り入浴できる温泉も多いので、スマホと合わせれば風呂にも困りません。
(というより、温泉に入る時は日帰り入浴にする方が圧倒的にコストパフォーマンスが良くておすすめです。温泉宿に泊まると1、2万円するところ入浴だけなら数百円で済むので温泉がメインの目的なら泊まらない方が絶対的にお得)


車中泊をする際におすすめの場所は高速道路のPA/SAと道の駅です。
それらは24時間の駐車、休憩場所として解放されているので、許可されているとは言いませんが基本的に車中泊をして問題になることはありません。
その他、探す際のポイントは「24時間駐車ができる」「トイレがある」、この二点で、これさえ満たしていればどこでも泊まれます。
そのため、公園や展望台なども候補に入ります。(ただしこれらを選ぶ際は、十分すぎるほど駐車スペースがあって他の人の迷惑にならないことが前提です)


お金なら困ってない!とじゃぶじゃぶ使える人は別ですが(笑)、一人旅を節約しながら満喫したい場合、車中泊旅行は結構オススメです。
(ただし時期を選ばないと、暑い時期や寒い時期は地獄を見ます・・・)