引っ越す前の住居の時から、電源タップが妙に不安定だなぁと思っていました。
流石に古いものなので、差込口によっては電気が通らなくなったものとか、電気は通るんだけどアンペアが非常に落ちてしまったりとか。(携帯の充電をしていると電力不足により充電速度が落ちるのでよく分かります)
完全にダメになってるというより、元気な時もあればダメな時もあったりという感じ。
で、調べてみたのですが、どうも電源タップにも寿命があるようです。
特別断線したとか焦げたとかでなくとも、10年も使えば基本的に寿命を迎えて性能劣化するとのこと。
私が一人暮らしを始めた大学時代に買ったタップは○十年前のものなので・・・うん、そりゃ寿命だな(笑)
古いものでは雷サージ機能がついてないものとかもあったりしたので、この機に全て破棄して買い替え、一新しました。
ちなみに、今でも雷サージ機能がついてないものも売られていますが、圧倒的についてるものの方がオススメです。
最近の新しいアパートだとある程度大丈夫なのかもしれませんが、昔は落雷でよくパソコンがバンッ!してお亡くなりになっていました。そしてその修理費用がウン万円なので、パソコンやゲーム機、スマホなど電子機器を守るためには安すぎる保険です。
電源タップ買う時は雷サージ機能がついてるかどうかを必ずチェックしましょう。
買い換えてみると、明確に電力が安定的になりました。
逆に言えば今までよくパソコン、ゲーム機などが動き続けてくれたなと・・・。
再びちなみに、買う時は個々の差し込み口にランプ付きのオンオフスイッチが付いてるのがおすすめです。
節電云々ではなく、そこのランプの光り具合でその差込口がどのくらい正常に動作しているかが分かります。
ダメになっている時は光が弱かったり、不安定さを表すように光が点滅して明暗を繰り返したりします。