だいたい固まってきました。
編成。
川内時雨江風固定を使ってますが、これについては攻略の時に改めて語ります。
掘りである以上、S勝利を求める必要がありますが(A勝利でも出る娘は多いですが、効率から言ってもS勝利は欲しい)、時雨雪風の両カットイン要員に主魚魚と装備させ、昼のPTへの命中補正と夜のカットイン火力を両立。主主魚でも同じ効果が得られますが、主魚カットインでは駆逐水鬼の装甲を一発で大ダメージを与えるほどは抜けないので、それができる魚雷カットインが出るこちらの装備パターンに。
E5のパターンは大きく航巡を使うパターンと雷巡を使うパターンに分かれますが、丙掘りの範囲では、私は航巡を使う方が有効だと判断しました。
要素 | 航巡 | 差 | 雷巡 |
---|---|---|---|
開幕の攻撃 | 瑞雲 | < | 魚雷 |
制空権 | 確保 | > | なし |
夜偵 | 効果あり | > | 夜戦マスのみ |
PTへの攻撃 | 主副カットイン | > | 副砲砲撃 |
夜戦火力 | 中 | < | 高 |
味方への支援 | 軽巡が弾着できる 探照灯を装備して盾役になれる |
> | なし |
装甲 | 高 | > | 中 |
雷巡といえば開幕雷撃が頼もしいですが、実際には雷巡の雷撃が必要になるほど硬い敵は少なく、多くの場合瑞雲の非力な爆撃でも十分に沈みます。
もちろんそれでは沈まない強い敵もいますが、開幕雷撃がちょうどその敵を狙ってくれる確率は決して高くなく、期待値で考えるなら雷撃と瑞雲の差はそこまでありません。
同じく、夜戦火力もハイパーズのそれは過剰になり、駆逐水鬼以外の敵は駆逐艦の夜戦火力ですら十分です。
そして駆逐水鬼は駆逐艦の魚雷カットインで十分に沈められるため、ハイパーズのそれがどうしても必要かと言われるとあまり必要ではありません。
(支援との兼ね合いもあり、これに関しては後述)
雷巡のメリットがことごとくあまり大きなメリットにならない状況ですが、一方航巡のメリットは実際にかなり大きな効果を生みます。
まずPTを沈めるには軽巡及び航巡の主副カットインが非常に有効であること。
航巡自身はもちろん、軽巡がそれができるのは航巡が制空権を取った時だけなので二人分の差。デカい。
さらに、耐久面で航巡がこの海域の敵に対しては非常に有利であることを活かして、探照灯による盾役ができること。
夜戦装備に関しても、積める数自身が確保できることもあります(雷巡パターンでは駆逐に探照灯を載せるか、夜偵を諦めなければいけない)が、さらに夜偵がボス戦でも有効になるのは航巡パターンだけ。
よって私は、航巡を選びました。
ちなみに支援は決戦支援を航空支援で入れています。
これは入れなくてもS勝利を取ることに関しては大きく支障はないのですが、バケツの消費を抑えるためです。
PTが雷撃まで生き残ると1匹=1バケツ確定になるので、そこを減らす意味で支援。
で、これを入れると夜戦で時雨、雪風のカットイン要員に手番が渡ることすらなく駆逐水鬼を沈められます。その意味でもより一層雷巡が不要に。
で、この編成で回してたのですが・・・。
昨日報告した酒匂も加え、たった14回の掘りで酒匂(1)、B改二(江風)(7)、3号砲(三隈)(11)、野分(12)、嵐(14)と濃厚過ぎるドロップであっという間に掘り終了(笑) やばい明日死ぬ。
流石にあっさり終わりすぎたので、もうちょい回そうと矢矧、春雨を目標に追加掘り。
30回まで堀り回数を増やしましたが出ず。まあそれはそうです。
というわけで一旦この掘りは終了。明日はちょっと違う掘りをします。