【GT6】 いろんな車に乗るということ

暫定記録しか出してなかったネタ車TTをちゃんとやってみました。

【セブンファイアーブレード@鈴鹿
https://www.gran-turismo.com/jp/gt6/user/#!/clubid/1001483/event/1015640/
【ラム@マッターホルン
https://www.gran-turismo.com/jp/gt6/user/#!/clubid/1001483/event/1015642/

セブンの方はギリギリ鈴鹿だけの(略)さんを抜けましたが、多分それを見て本気を出してきたらすぐ抜き返されると思いますw むしろそういう抜いたら抜き返される、的な感じを期待したい。
ラムの方は、意外ながら結構いいとこいけてると思います。わりとランカーさんと張り合ってます( ̄▽ ̄

いろんな車に乗るということ

さて、今日語りたいのは、いろんな車に乗るということについて。
ネタ車TTは、普段オンでは乗らない車によるTTをやってみようというのが始めた理由ですが、ネタ車によるTTは珍しいからやってみた、というお遊び的な感じとはちょっと違うちゃんと真面目な理由があります。



それは、今、私がいろんな乗り心地の車に乗ることに向上心的楽しみを見出しているからです。



かつて、私は富士+PP550RS+458を専門として、それだけをひたすら突き詰めて走っていた時代がありました。
結果としてdeeさんと知り合え、かなり速いと言っていい人たちとも走りあえる環境を得ていたのですが、富士+PP550RSでも、458以外の車に乗ると、458の時同じタイムで走れる方と、平気で1、2秒離れたりしたんですよね。
それに対して私が「くそー、458だと同じタイムで走れるのに、なんでこんなに離されるんだ」と愚痴ってた時にdeeさんが言った言葉が、「そりゃ458を速く走らせる走り方しかできてないからだろ」でした。


言われた時はプライドもありなにおうと思いましたが、その後いろんな車に乗るようになって、そのことを痛感。


その自分の経験からも言いますが、特定のレギュで、特定の車にだけひたすら乗り続けている方は、ちょっと危険です。
その乗り心地の車しか走れなくなる。というより、そのことに気づかず「○○に乗ってる時は俺××より速い。これが実力」と勘違いをしてしまう。特に普段自分が乗ってる以外のタイプの車を「これは苦手だから(遅くてもしょうがない)」と自分に言い訳するようになってはかなり危険です。(私も昔、「FFは苦手だから」と思ってました)
自分は幸いそこで勘違いをしてなかったからこそdeeさんからも好意的に接してもらえましたが、458での速さ比較を本当の実力と勘違いしていたら、今の自分はなかったと思います。



ホントに速い、相手より速いというのは、どんな車に乗ってどんなコースを走っても相手を上回ってることだと思います。



そしてそれは言い換えれば、いろんな車に対して、それぞれの車での速く走らせ方をきちんと出せる人が本当に速いということ。
自分だけ人より何十倍も走りこんでる特定の車だけ速く走らせることができる、は、速いわけではありません。(例:458にだけ乗り続けたaonoさん)


セッティングについても、変にセッテを弄っていいとなると、結局どんな車を持ってきても自分の好みの乗り心地にしてしまって走るようになり、あまり「その車ならではの乗り心地を乗りこなせている」とは言えません。
オンでいろんな車に乗ってる自信がある方も、この罠にハマっているのではないでしょうか?


だから、一般的なスポーツカーとはかけ離れた乗り心地の車に、無改造で乗る。
ただ乗るんじゃなくて、タイムを突き詰める形で乗る。
このことは、ドライビング技術向上において非常に有効かつ重要なのではないかと。


そのため、ネタ車TTを立ち上げました。
セブンもラムも、「NSXと86は乗り心地が違う」というレベルをはるかに超えて全然別世界の乗り物です。
でも、だからこそ、「これは苦手だから」と自分に言い訳せずに、負けたら自分の実力の結果としてちゃんと受け入れる覚悟で臨んで走ることが、あなたが本当に真剣に走ってるなら大事。


遊びでやってるようで、実はそんな真剣な願いを込めた、ネタ車TTです。