【サッカー】 リーガ・エスパニョーラ クラシコ(レアルvsバルサ)

これが世界最高峰のサッカーかー・・・。


試合前の現地レポートで新聞に「サッカーの万国博覧会」(世界中からトップ選手が集まっている両チームだから)と載っていたと紹介してましたが、まさにその通り、サッカーのワールドオールスター戦。
両チームとも攻撃陣が贅沢すぎて、全員各出身国の代表チームのトップエースたちですよ。エース級じゃなくてトップエース。
ロナウドベンゼマ、ハメス、メッシ、ネイマールスアレス
もちろん中盤も守備も最高レベルの選手たち。


このためにWOWOW契約した私ですが、大満足の内容ですよ、もう。
これは観る価値あった。金払う価値あった。むしろこの程度の金額でこれ観れるなら観るべきですよ。
もう観ててあまりのレベルの高さに、途中から「おー!!」より「・・・はーー」と感嘆のため息しか出なくなり、目はちょっと感動にうるうる。
やはり世界最高峰はW杯ではなくクラブチームですね。レベルが全然違います。


個々のプレイとか戦術とかはとても私に語れるものではありません。
解説者はよく分かってたし、現地の観客(目の肥えたサポーターたち)もよく分かってた。それをただただ感じ入って聞くだけです。
ただ、すごいなーと思ったのは二つ。


一つは、豪華攻撃陣のスーパープレイが(一つや二つではなく)飛び出しても、それでも決めさせない守備のレベルの高さ。
うわーこれは決まった決められるしかないスーパーパスだと思っても、そこからストライカーがヘボって外すのではなく、守備のレベルの高さで最後の砦を守り切る、攻める側も守る側も世界最高峰のプレイ。


もう一つは、攻撃陣がエースの集まりだけに個の主張が強そうな中、結構チームとして機能していたこと。
レアルは本来ならエースストライカークラスであるベンゼマロナウドを立てる役目に徹する(何と贅沢な話!)ことでチームの攻撃にきちんとした形(方向性)を作ってました。そこに加わるハメスがパサーだということもあり、攻撃システムとしては結構レアルはいいのかもしれません。


逆にバルサも、今年のメッシはアシスト役になって周りを使うプレイが目立っており、元々周りも使うネイマールとのコンビネーション相乗効果が良くなっています。
二人とも一人で持たせても何人もかわすドリブル力、キープ力、そして決定的なシュート力を持っているだけに、この相乗効果はDFとしてはかなり止めにくいはず。
そして注目だったスアレスですが、チームへの貢献に徹する姿がそこに。
噛み付き事件からあまりいい印象を持っていませんでしたが、あまりオレオレではなくこういったプレイができる人なんですね。ちょっと好きになってきた。


スーパースターがただ集まっただけの試合だったら、ここまで感動しませんでした。
スーパースターが集まった上で、チームとしてもスーパーになっている、それが今年のクラシコの両チーム。
いやー、お腹いっぱいだわ( ̄▽ ̄ ごちそうさまでした!