※CSのレポートがリプレイデータを入手後でないと書けないので、先にCLのレポートです。
CS終了まで詳細を記載しないため遅れての公開となったCLのレポートです。
今回は両会場合わせて25人の参加。
2会場制はわりと運営負担も高いのですが、こうしてたくさんの方に参加いただけるなら、頑張りがいがありますね。
結果はこちら↓
■A会場
順位 | ID | 車 | タイム | 差 | グリッド |
---|---|---|---|---|---|
1 | esso | シリーズONE | 37'06.929 | 23Laps | 2 |
2 | yoka | NSX | 37'26.584 | +19.655 | 3 |
3 | suzu | エリーゼ111R | 37'39.335 | +32.406 | 1 |
4 | aono | エリーゼ111R | 37'40.706 | +33.777 | 6 |
5 | black | NSX | 37'53.832 | +46.903 | 5 |
6 | aqua | RGT | 37'59.163 | +52.234 | 4 |
7 | nichi | RGT | 38'06.967 | +1'00.038 | 7 |
8 | hiro | シリーズONE | 38'29.358 | +1'22.429 | 8 |
9 | Ice | エリーゼ'11 | 38'37.915 | +1'30.986 | 9 |
10 | little | RX8 | 38'38.776 | +1'31.847 | 10 |
11 | obama | RGT | DNF | 11 |
■B会場
順位 | ID | 車 | タイム | 差 | グリッド |
---|---|---|---|---|---|
1 | Edi | NSX | 37'27.816 | 23Laps | 2 |
2 | pim | RGT | 37'40.371 | +12.555 | 3 |
3 | Ana | カウンタック | 37'50.481 | +22.665 | 4 |
4 | sam | NSX | 38'06.405 | +38.589 | 1 |
5 | hage | シリーズONE | 38'20.306 | +52.490 | 6 |
6 | KIZU | R34 | 39'20.539 | +1'52.723 | 7 |
7 | solto | BRZ | 39'34.629 | +2'06.813 | 9 |
8 | ct | RX7 | DNF | 11 | |
- | gran | T350C | リタイヤ | 12 | |
- | rx | シリーズONE | 回線落ち | 5 | |
- | stwrg | NSX | 回線落ち | 8 | |
- | dora | S2000'06 | 回線落ち | 10 | |
- | kad | タモーラ | 回線落ち | - | |
- | hi | RX7 | 回線落ち | - |
※回線落ちにより、エントリー14名→予選12名→本戦8名(granさんはフリーズによりリタイヤ)
■CSグリッド
グリッド | ID | 車 |
---|---|---|
1 | esso | シリーズONE |
2 | yoka | NSX |
3 | Edi | NSX |
4 | suzu | エリーゼ111R |
5 | pim | RGT |
6 | Ana | カウンタック |
7 | black | NSX |
8 | aqua | RGT |
9 | sam | NSX |
10 | nichi | RGT |
11 | hage | シリーズONE |
12 | hiro | シリーズONE |
13 | KIZU | R34 |
14 | solto | BRZ |
15 | rx | シリーズONE |
※B会場の回線落ち救済により、rxさんがCS出場権獲得(救済理由:予選タイム5位により)
※aonoはCS運営のため出場権なし
以下A会場のレポートです。
B会場のレポートはB会場のオーナーを務めてくださったgranさんのブログに掲載していただきました。
http://grandprixm3ver2.seesaa.net/article/407067166.html
A会場の優勝はessoさん。が、ぶっちぎりの1位でした( ̄△ ̄
素の速さとラップタイムの安定で、序盤から先頭に抜け、ずっと一人旅でのゴールでした。
2位はこれも速さは十分のyokaさんが獲得。
essoさんと争うと見られたsuzuさんはタイム重視のセッテにしすぎたらしく、想定外でもあったでしょうが2PITでの走行で3位。
5位のblackさんは序盤にアクシデントに巻き込まれ強制スピンで大きく後退。このロスがなければ10秒以上短縮できたと思われるだけに非常に悔しいレースとなりました。
hiroさんはピットレーンでオーバーランしてしまい、慌ててピットに向かって切り直した所進入ライン外からの進入となってしまいピットスルーペナルティ。やはり事前の案内通りピットの練習は大事ですね(笑)
10位のlittleさんはABSなしでの参戦。
このコースはフルブレーキからのタイトな切り込みが多いので、ABSの有無は非常に大きく影響します。
実際、レース後試しにABSを入れて走ってみたらラップタイムが1秒以上更新できたそうです。
上位7位の方は明日のCSに――はい、お約束ですがもう終わってますね(笑)
以下フォト特集。
今回はストレートエンドでの接戦がコース上多かったので、その辺の写真。
1コーナーでも。
最後に記念撮影↓
牛さんの前で整列(笑) 向かって右から1位の人で並んでいます。
自分のこと
ガチ耐久のレポートはどうしても運営としてのレポートになってしまうので、少し自分の話を。
今回はかなりのガチ車であるエリーゼで挑みました。
ここ最近ガチ耐久の参加者は急増しており初めて会う人も多いのですが、一度私もこのくらいのタイムは出せる、というのを見せてはおきたいという気持ちもあり、今回をその機会にしてみました。
私は運営上CSに出れないわけですが、元々出れる腕がないから出れないんじゃないんだぞ、というのも、結果で示しておきたかったし。(一応私も走り屋としてのプライドはあるので)
結果、それなりのタイムは出せたので、自分としては満足です。
誰のスリップに入ることもなく、自分の力でだけ走ってこのタイムなら、まあ良い成果ではないかと。
(ちなみに自分のライバル的力関係にある、別会場で走ったpimさんとタイム差が1秒なかったのが笑いました(笑) しかもきっちり私が負け側のところがまた(笑))
今回はセッテにちょっと悩みました。
まず、ベストラップだけなら35.0。
しかしこれは完全にタイム出し用のセッテで耐久は無理だったのでそこから出し直して、
- 〜7Lまで35.5、〜10Lまで36フラット近辺、だけど11、12Lap目がかなりリスキー
- 35秒後半〜36秒前半で安定。12Lap目まで低リスクで走りきれる
の二つのセッテを出し、そのどちらでいくかは直前まで悩みました。
上手くいった時のタイムは、前者の方がいいです。
しかし、リスクを抱えたままマネジメントせず攻めて、博打に出て上手くいったら良いタイムが出る、というのは私の耐久の戦い方ではないので、結局後者の方にしました。
結果、「スーパーラップ連発!」みたいな内容ではありませんでしたが、この判断は後悔していません。
誰ともバトルにはなりませんでしたが、自分的には満足度の高い、今回のレースでした。