【GT6】 シルバーストーン耐久

今日はシルバーストーン耐久(21Lap)の日でした。
前回鈴鹿の15人参加は完全に鈴鹿補正、今回はあんまり集まらないだろうと思っていたら意外にも?人が集まって今回も14名でのレース。ありがとうございます!( ̄▽ ̄

結果はこちら↓

順位 ID タイム差 グリッド
1 esso シリーズONE   1
2 KURU M3CSL +1.186 2
3 aono エヴォーラ +40.168 3
4 Ana カウンタック +55.287 6
5 pim RX8 +1'05.102 5
6 suzu BTR +1'15.257 4
7 kenny エスプリスポーツ +1'42.391 8
8 Ice 3400S +1'46.789 7
9 jun エスプリスポーツ +2'02.839 12
10 HAR S2000 DNF 10
11 Ryu NSX DNF 11
12 a DB9 DNF 14
13 syota ランエボVIII DNF 13
14 alex M3CSL DNF 9

今回はトップ二人が圧倒的でした・・・( ̄△ ̄
予選自体が圧倒的、完全に力の差で、3位以下を大いに引き離して優勝争いを展開していました。
抜きつ抜かれつの接戦を制したのはessoさん。essoさんは練習会の時から尋常じゃないコーナーの脱出速度に他のメンバーを驚かせており、他を納得させる圧巻の走りでした。
2位のKURUさんも惜しかったです。この二人はレース中のベストラップも0.004秒しか違わず、タイヤの消耗も全く同じ。これがトップクラスの走りか・・・。
3位争いは序盤熾烈な展開で3、4台で抜きつ抜かれつを展開していましたが、ここでも影響を及ぼしたのはピットラグ・・・。私が少し抜けて、他の3台で4位争いという時にsuzuさんがラグ追突による強制コースアウトを受け後退。BTRという、素のポテンシャルもタイヤの消耗も厳しいマシンであえて挑むという勇気の走りで大健闘していましたが、回避しようのない要素で無理やり勝負権剥奪され、残念でした・・・。
結局3位になったのは私。実はレース中のベストラップでは順位が下の方たちより遅いタイムで走ってたのですが、早い段階で3位の位置を得たのでリスク回避、タイヤ節約を重視した走りに切り替えており、レースラップを落とさない戦略で耐久に弱いエヴォを何とかまとめきれました。
kennyさんHARさんは参加者の中で二人だけ1PITを選択。ただ、タイヤに厳しいこのコースでは特にピレリ後が厳しく、相当ラップタイムを落とされていたので、結果として前に出ることはできませんでした。特にHARさんは直前まで悩んでいた車の選択が最終的にS2000のしかも06の方、ガチ車が走るこのレースでは素のポテンシャルが足りなさ過ぎ、本人も不納得のレースだったようです。


とまあ、今回も泣き笑いあるレースでしたが、でもみんなで一生懸命練習し、そして一生懸命耐久で戦えて、楽しかったです。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!( ̄▽ ̄


最後にsyotaさんの提案で記念撮影↓

前から順位が上だった方で並んでいます。