アゲアゲアゲイン』の音ゲーを作ってみたヨー
※直接NIVAではないですが、大きく関係があるのでNIVAカテゴリにもしておきます。
こんな動画が作られてました。
音ゲー動画、です。
こんな感じ↓
このリズムを叩いた時に光る?演出が好き。
とりあえず初見プレイ結果↓
うちの環境だと特に重くはなかったのですが、ノーツがシンプルな「|」な関係で液晶モニターだと残像を発生してしまい、分身しまくってました・・・。(これはプレイヤー側の環境の問題なのでプログラムとしては問題ありません)
NIVAはリズムを叩いた時のズレを視認できるように(叩いた場所でアイコンが止まり、叩いた場所に結果が出る)しているのでズレを・・・イコールラグを体感しやすいのですが、このUIだとラグがあってもプレイヤーに気づかれにくいので、そういうやり方もあるかもと思いました。
・・・と開発者目線で感想書いてみましたが(笑)、普通によくできてて、普通に面白かったです。PCスペックに余裕ある方はどうぞ〜。
NIVAエンジン
で、これ、NIVAのソースを「大いに参考にして」作られたそうです。(ソースは自前)
ニワン語は文字や図形を描画するプログラム、としての側面が強いですが、こういったゲームを作る場合はUIは実は表面で、内部のゲームエンジンの開発が重要となります。
音ゲーはエンジン部分はどんなゲームでもだいたい同じなので、実際、私もNIVA開発後MICOS(MMD杯を音ゲーにしてみた)、IKAOS(イカ娘のOPを音ゲーにしてみた)などNIVAエンジン流用のUIだけ変えた版のゲームを作って公開してました。
で、今回NIVAエンジンが自分以外の方にも、音ゲーを作る場合は参考にされるレベルのものであれたことは嬉しいです。