怒首領蜂最大往生

怒首領蜂最大往生 (通常版) - Xbox360
始めました。
が、噂通りめちゃくちゃ難しいですね。
アケの頃も4面到達が精一杯だったのですが、これ全くクリアできる気しません。
むしろ無理過ぎて避ける気すらしないのでコンティニュー使いまくりでゴリゴリプレイ。
昔は(他シューティングですが)最大難易度のステージをノーミスノーボムでクリアする、とかのやりこみに熱中したりもしてましたが、今はそんな気力もなし、あくまで爽快感的な意味で楽しむためにシューティングをプレイしているので、通常モードは早々に諦め。Xbox360モード(のショット強化)とノービスモードを中心にやっていきます。
つかノービスでもそれなりに難しい。大復活のノービスはノーミスで二周後のラスボスまで到達できるくらい簡単でしたが、こっちのは普通に死にますね。
まあ、アイテム強化しまくってぬるゲー化してゴリ押ししますが。ワーソウカイ。

Xbox360モード

美少女好きな私としては、このキャピキャピ?喋りまくるモードは楽しくて好きです(笑)
ただ、もうちょっとストーリー外の部分でのセリフもあるといいかな? 上手く避けた時に褒めてくれるとか、敵弾がわんさか来た時に「うわっ、来た!」的なこと言ったりとか。
あと、ストーリー上の話をしている時にゲームオーバーになると、コンティニューしてもその話はキャンセルされてしまうので、話を一通り聞くにはある程度の腕が必要というのはやりこみがいがあると言うべきか(笑)
同じく、ボス戦であまりに早くダメージ与えてしまうとこれも会話スキップされてしまうので、喋り終わるまで攻撃しない方がいいかも。

アイテム強化

これ、昔から、マニア向けに進化しきってしまったシューティングを一般化させるための最善手法としてずっと取り入れられないかな〜って思ってたのですが、ついに来ましたね。
例えるならば、シューティングのRPG化。
RPGが一般受けし、シューティングが一般受けしない最大の原因は、RPGはレベルアップや強力な武器の入手などで自分を強化して戦うことができ、結果誰でも自分にあった適度な難易度で敵と戦え、そのため誰でもクリアできることだと思います。
シューティングは難易度固定(精々2、3種類の中から選べる)のため、マニア向けにすると初心者離れする、初心者向きにするとマニア離れする、その中間層も無断階に存在するため、2、3種類の難易度程度ではどうにもならない。
このことが、一般離れを進行させてしまったと思ってます。
ただまあ、もっともっとRPGよりにしていいと思います。
最初からそういうゲームデザインをする必要がありますが、基本的に先のステージは、自機が強化されてからでないとクリアできないバランスにする。
ラスボスなんて、強化なしでは陰蜂をアケでクリアできる人レベルでしか勝てないくらいに。
RPGで言うLv1初期装備のままラスボスに挑む、みたいなもので、別におかしいシステムではないです。
強化度合いを、自機のライフ(HPに相当)、ボム数(MPに相当)、攻撃力、防御力、移動速度、当たり判定の大きさなどで細かく設定し、オートボムや特殊攻撃などのスキル面も実装、何度も低レベルのステージを戦って稼いだ結果自機が「レベルアップ」して強くなり、次のステージもクリアできるようになる、みたいな。
初心者のかたはその分強化させればクリアできるようになるし、それだと物足りないマニアな方は強化なしで挑めば良い。中間層にも無断階に対応可能。
結構良いシステムだと思うんですが、どうですかね? 同人あたりで、誰かやらないかな?