テイルズオブファンタジア クロスエディション
クリアしました〜。ダオスも曼珠沙華無双でフルボッコ。
しかし予想以上に一気にプレイしちゃいましたね・・・。さすがに思い出補正使っても昔の作品過ぎて無理だろって思ってましたが、普通に楽しめてしまいました。
今回SFC版から15年の時を経て再プレイして気づいたこと↓
※以下ちょっと踏み込んだことを書いているので、そういうのOKな方だけお進みください。
- クレスは意外と(ちょっと悪い意味での)熱血キャラ
- アーチェは意外と頭いいキャラ(超失礼)
- ダオスは意外と自己中?
- チェスアチェはチェスターの一目惚れ
・・・いきなりファンを敵にまわすような発言ですが愛ゆえということでお願いします。ファンタジアキャラはみんな大好きですっ。
一番思ったのは、ダオスが戦う理由を結局倒したあとになるまでほぼ考えていなかったんだなぁと。アーチェを除いて。結局クレスが戦う理由が仇討ちでずっと通っていて、またクレスが結構それを熱く周りに押し付ける面もあって、現在の感覚ではちょっと違和感のある主人公でした。
あと、ダオスって自分の星のために大いなる実りを手に入れに来てたんですね・・・。マナが枯渇するとこの星にとってまずい、てことで戦ってるんじゃなくて、自分の星のために大いなる実りが欲しい→大いなる実りのためにマナが必要→枯渇させんなゴルァ!て流れになっていて、それってある意味この星の資産を奪いに来た侵略者の理論なのでは・・・? この辺、サブイベントとか他メディアとかで情報補完すると変わってきそうですが、ゲームのメインストーリーだけを辿るとそういう印象を受けました。
チェスアチェはチェスターの一目惚れだったんだー。