テイルズオブヴェスペリア PS3版

テイルズ オブ ヴェスペリア 虚空の仮面 上 (ファミ通文庫)
レイヴン小説読み終わりました。
いやー・・・すっごい面白いです、これ。さすが公式外伝。話の土台、バックボーンがしっかりしていて思いっきりストーリーの中に入っていけました。
ゲームのヴェスペリアのノリからするとかなり暗め、重めな話ではあるけど、個人的にはヴェスペリアでこういうのが読みたかった。レイヴンの過去、人魔戦争とくれば当然大人向けな内容になる訳で、ゲームのファン層に合わせるべく変に低年齢化させずにこの重厚さで小説を出してくれたことに感謝。
上下二巻なんだけど、正直これでも短いと思ってしまうくらい内容の濃いお話。しかもよく考えたら、キャナリの登場シーンはこれでもう終わりなんですよね。キャナリたん予想以上に素敵なお方だったのに・・・挿絵も可愛かったのに。
劇場版、この小説を経て最近アレクセイが好きになってきました。彼はやっぱりすごい人、立派な人なんじゃないかとっ。ユーリとフレンを足して2で割っておっさんの年齢をくわえたようなお方(笑) 理想のためには手段を選ばない、しかし理想の実現を現実の中で行うべきものと考えている、うーん、大人。やたらと舞茸ネタ扱いが先行する彼ですが、もっと優遇される場面があってもいいと思う。二次界隈で。
下巻が早く読みたいです。