テイルズオブヴェスペリア PS3版

動画制作活動について

先日の記事に対し(というかこれまでの私の行動に対し)、ある絵師の方からありがたいご指摘(端的に言えばお叱り)のメッセージをいただきました。
その方および内容自体には触れませんが、それを受けて色々と新たに見えてきたこと、そこから考えることがあり、しばらく悩んでいましたが、取り急ぎ、結論としてはこうなりました。

今後、pixivの絵を利用した創作を一時凍結する

以下、それについてのお話です。ご興味のある方だけお読みください。

まず、この結論に至った経緯を説明する前に、これから書くことについて、全ての絵師様がそう思っている訳ではないと思っています。(過去の動画に関するやり取りで、「また次回作も楽しみにしている」「お手伝いできることがあれば気軽に声をかけて」と言って下さった方もそれなりの人数いらっしゃいますし・・・)
しかし、pixivの絵師様のご協力を受けてやっている創作である以上、一部であれそのpixivの絵師様が嫌がる行為となるのであれば、それはやめるべき、と判断して前述の結論に至りました。
また、これから書くことはその絵師様が言ったことではなく、そこから私が考え、調べ、認識したことであることを予めご了承ください。

■二次創作
二次創作に関する考え方は前回述べましたが、やはり絵師様の中にはあれを「創作」と言われるのは間違いだと思われる方もいらっしゃるようです。
おそらく結構根本的な問題で、ニコニコ上にアップされている手描き系、音楽系、3Dモデリング系などホントに自作物のみを使ったものを除く全ての動画がそもそも二次創作ではない、という考え方だと思います。
これに対する私の考え方自体は先日の通りであり、それは変わらないのですが、一つ思うところはあって、あれを「トータルで私の二次創作」だと捉えられてしまう表現自体がまずかったのではないかと。すなわち、「絵師様の絵は俺のもの、ゲーム中の絵も俺のもの、それらひっくるめてこの動画は全部俺のもの」的なジャイアニズムに見えてしまったことです。
私の「二次創作」の真意は「pixivの絵師様の絵と、公式の(=ゲーム中の)絵、それらを使わせていただいた上でやっているネタ、シナリオの考案」です。以前動画のキャプションにも書きましたが、「それが(絵の描けない、音楽も作れない)私のできる唯一の二次創作手段」だと。(分かりやすく言うと、東方M-1グランプリは立派な二次創作だと思っています。例え絵が付いてなくても、例えもし声すらなくてテキストで書かれていたとしても)
私が現在の「創作」の形を考えだしたのは次のような経緯になります。

絵が描けない人だって作品に対する愛情を創作活動で表現したい、音楽を作れない人だって作品に対する愛情を創作活動で表現したい、その場合にどういう手段があり得るか。

同人漫画でもプロット(ネタ)を考える方と絵を描く方が分かれているケースがある。それを踏襲してはどうか?

しかし当然ながら無名かつ大した動画も作れない、絵師様の知り合いもいない私が初対面の絵師様に一緒に創作したいから絵を描いてとは言えない。

では既に描いてある絵を使わせていただく、という形ではどうか? それなら絵師様に新たなお手間をとらせない分許可してもらえるかも。

既存の絵を利用する範囲でネタ出しをし、創作をしてみよう。
↓※ここから先は夢です
いつか実績を重ねれば新規の絵を描いてもらえるようになれるかも・・・?

実際、最新の動画であるパティ動画では3名の方にそれをしていただけ、ある程度うまく進んでいるのかなぁと思っていましたが、同時に不快に思わせてしまった絵師様も増やしてしまったようです・・・。
二次創作に対する考え方自体は間違ってないと今でも思いますし、それは変わりませんが、それはあくまで私個人の考え。絵師様のご協力を仰ぐ場合は絵師様の考えもある訳で、そうなると絵師様と一緒にやるという創作スタイルにおいては私の考えによる創作を推し進めてはいけない、と・・・。
しかし、この創作スタイルを知った上で許可を出して下さったのは他ならぬ絵師様本人ですし、問題があるならどうしてその際に言って下さらなかったのか、という思いは、正直、あります。それに関しては、いまだ自分の中で消化し切れていません。
そういう訳で、pixivの絵を利用した創作は一時凍結する、という結論に至りました。「停止」ではなく「一時凍結」としたのは自分の中でも明確な答えがまだ見つかっておらず、しばらく考える時間を設けたいためです。いつまでが一時なのか、考えた結果停止となるのか、やり方を改善した上で再開となるのか、それは現時点では分かりません。
一時凍結するのは「pixivの絵を利用した」創作、すなわちpixivの絵を利用しない(例えば最近やってるぷちネタ動画のような)創作は続けていくつもりですが、その範疇で何ができるかは当分の間模索となりそうです・・・。

■pixivのブックマーク
おそらくこっちの方が感情的には問題が大きかったんだと思いますが、私がこの日記上で描いたpixivのイラストをブックマークコレクションする行為を「画像収集」と書いたことが気に触れらてしまう行為だったようです。
私としては特に悪意もなく使った言葉で、よく「ちょっと同人ショップで同人誌収集してくるわ」と言った感じに使われる日常的な砕けた表現のつもりで、かつここは個人の日記であり絵師様に向けて書いている文章ではないので、それが問題となるという認識がなかったのですが、ちょっと認識が甘かったようです。
この辺のご指摘により、正直どうしてそういう認識をされたのかよく理解できていなかった「pixivの絵を素材扱いしている」というコメントの意味が分かったように思います。
同時に、絵の質、量に関することや、自分のブックマーク数によるキャラ順位を書いたことも、絵師様にとっては不快に当たる行為であったようです。
これについては純粋に私の感覚が誤った、人に不快感を与えるものであったと反省しています。
pixivの絵師の皆様、本当に申し訳ありませんでした。
本当に、これについては自己を省みる部分が大きいです。何様ですよね。この日記が絵師様がご覧になるケースもある、ということも含め、よく考えなおしてみます。

■pixivのROM専
これは指摘を受けたことではないのですが、調べていて知ったことで、pixivにおいてROM専を嫌う絵師の方が結構いる、ということを知りました。
絵の描けない私は、当然ROM専です。
いろいろ調べてそれは利用規定違反などではないということは知り安心はしたのですが、pixivは確かに絵を中心としたコミュニティサイトであるので、そう思われる方がいることも理解できます。
私個人の考えとしては「下手でも絵を描いてアップすればいいではないか」というのは「絵を描くこと自体が楽しい」という前提があって初めて成り立つことで、そうではない人間(私のような)もいる訳で、そういう「絵を見ることは楽しい」人の存在はありだと思います。あとはその存在がそのコミュニティにおいて「違反」となるかですが、そうでないならばROM専もいてもよいのではないかと・・・。(ROM専に無断使用などをする人が多いからROM専をはずすという考え方もよく見かけますが、それは煙草を吸う人にマナーが悪い人が多いから喫煙者は全員追放するというくらい暴論だと思います) 実際、私も動画の創作活動という中でpixiv上での交流はしていますし、他に、常に全員にではないですが感想送ったりすることもありますので、SNSであることと全く外れてはいないと思います。
――と自分の考えを述べてみましたが、それが言いたかった訳ではなくて、ROM専を嫌う絵師様にとっては、私のやっているテイルズのイラストをひたすらブックマークコレクションしていく行為自体が不快感の下地に繋がってしまうのではないかと思いました。
ただ、これに関しては申し訳ありませんが特に改善することはできません。ROM専、続けさせてください・・・。

■対応
まずは最初に書いたとおり、今後、pixivの絵を利用した創作を一時凍結します。
その他の対応として、まずはマイリスの「二次創作楽しす」の文字を消します。「二次創作」自体は続けていくのですが、そう表現するのが適切でないと捉える絵師様がいるpixivの絵を使った動画も入っていますし、そこは私個人の考えのみを貫くところではないので。
(この日記においては二次創作という表現は続けていきます。あくまでここは私個人の考えにより運営する日記なので・・・)
それから、絵師様に不快感を与えてしまう可能性のある表現の記事を削除します。ただ削除すると証拠隠滅と捉えられて新たな不快感を与えかねないので、私のやってしまった「贖罪」自体は以下に残しておきます。

  • pixivのブックマークコレクションを「画像収集」と表現
  • 絵の質、量に関するコメント
  • 自分のブックマーク数によるキャラの順位付け

改めて言います。
pixivの絵師の皆様、本当に申し訳ありませんでした。
このことも含め、今後、日記の表現、内容については気を付けていこうと思います。私はブログ自体は5年前くらいから書いているのですが、読む人はgoogleで引っかかったなどの一見さんだけで日記自体を見に来る人は皆無という状態が続いた期間が長かったため、その感覚が抜け切れていませんでした。あくまで自分が思ったことを自分の言葉でチラ裏的に書く、という。しかし曲がりなりにも創作活動をするようになってからか?、日記自体を見に来る方もそれなりに出てきたようで(絵師様にまで読まれていたというのはかなり驚きでしたが)、その辺の認識を変えていく必要があると感じました。

■最後に
私にとって絵師様は、長年の間、自分のできないことをできる、憧れであり尊敬の対象でした。同時に雲の上の存在だったのですが、動画制作という活動においてそういった方々と交流がもてたことは本当に嬉しく思っていました。
もちろん交流の手段は他にもあるのですが、私にとって最大のものを、自己の不徳により失うことは非常に残念に思っています。
前回、自分の考えは表明したのでコメントをいただいても特に返信できないと書いたのにこういった結論に至る行動に移ったのは、やはり絵師様からの直接のご指摘を受けたということが大きいです。やはり当人様からのものは重いです。
なお、今回はpixivの絵師の方からのコメントは受け付けようと思います。(名前自体は偽名で構いません) 何かあればよろしくお願いします。(申し訳ありませんが無関係な第三者からのコメントはご遠慮ください)



本当に、面白くない文章を長々とすみませんでしたm(_ _)m