将棋
ついに若手が羽生世代の牙城を・・・。 と書いたら佐藤名人に怒られますが(笑)、今年に入って次々と羽生タイトル保持者に挑んだ若手がついに奪取しました。
どっちのカテゴリに入れるか迷うような記事ですが、将棋の藤田綾女流によるスプラトゥーン2実況のニコ生を観ました。(TS) 内容的には申し訳程度に将棋要素があるだけで、出演者が将棋棋士なだけのほぼ100%スプラトゥーン2ニコ生です(笑) まあ発端はネッ…
一人の人間の人生を、生死を、現実を描いた原作に比べ、かなり話が軽くなったなぁという印象です。 話が軽くなったというより、描いているものが薄くなったと言うべきでしょうか。魂を描いた原作に比べ、中途半端に脚色し見栄えを良くしようとした結果、作り…
人工知能はどのようにして 「名人」を超えたのか?―――最強の将棋AIポナンザの開発者が教える機械学習・深層学習・強化学習の本質作者: 山本一成出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2017/05/11メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (9件…
お疲れ様でした。 連勝はいつか止まるし、来る時が来たという感想です。 29連勝が新記録のしきい値だったわけですが、更新した直後にそこで止まるのが、逆に藤井四段の「持ってる」部分だと思いました。(敗戦がそこまでは待ってくれたという意味で)
ついに達成してしまいました。 藤井四段、強すぎる。
佐藤名人、色々な意味でお疲れ様でした。 よい「有終の美」でした。
将棋はスポーツだなぁと。
驚愕の結果。羽生三冠を破って、あのメンツに6勝1敗というありえない戦績。 この炎の七番勝負は非公式戦ですが、公式戦では現在デビュー以来13連勝、そしてもう一つの非公式戦である獅子王戦(ニコ生)も合わせてなんと現在20勝2敗。
ニコ生とabemaTVの二窓で見れるという贅沢な環境。一方が休憩になったらもう一方を見たり、好きな解説者の方を選んだり。
将棋が好きです。 かなり趣味として大きいのにブログには今まであんまり将棋の話題を書いたことがなかったので、ちょっと書いてみようかなと。 徒然的な自分語りなので興味ある方だけ。
残念。 だけど当然のこととして予想していた結果でした。
人間側を応援しているので残念ではありますが、基本的にコンピュータとの勝負は勝てないものともう認識しているので、特に結果に不満はありません。
新しい形に変えることに関しては賛成なので、その方法論の試行錯誤として今回の形で一旦やってみるのはいいと思います。
第五局 阿久津八段 vs AWAKE というより全体の総括的な話ですが、今回の電王戦はこういう戦いだったんだと理解しています。
追記という程でもないんですが、今回行われなかったMVP、もしあったら自分なら誰に入れたかという話。 結論を先に言うと、山本一成さんを選びますね。
第二局 永瀬六段 vs Selene 永瀬六段および連盟の裁定を圧倒的に支持します。 あの局面は永瀬六段の明快な勝ち(実際手元のソフトにかけても、永瀬六段が大盤解説で披露した55玉48角成の局面を判断させたら評価値5桁クラスの大差でした。ちなみにそこまでの…
第五局 屋敷九段vsPonanza プロのレベルとコンピュータのレベル、両方を見ました。レベルたけー! 最初から最後まで評価値+を維持したまま戦い、遊び駒が出そうな指し方だったのに遊び駒を出さず、人間高段者がよく使う中段玉寄せにくしの展開に持ち込んで…
第四局 森下九段vsツツカナ 結果は残念でしたが、将棋自体は非常にいい内容でした。 正直分が悪いだろうと思っていた森下九段が、得意の矢倉で正面からぶつかり、一時は少し優勢の局面まで持っていったのは、「これで負けても応援してる側としても悔いなし」…
第三局 豊島七段vsYSS プロ棋士勝ったー( ̄▽ ̄ 今回の電王戦で一番応援してて、かつ一番勝ちそうだった豊島七段が結果的には圧勝という形でした。 ただし、インタビューでも言っていた通リ、だから豊島七段クラスになるとコンピュータより全然上、というこ…
第二局 佐藤六段vsやねうら王 むー、惜しい。という感想と、よく頑張ったという感想が両方あります。 基本的には今回優勢だったと思うのですが、コンピュータは桂損する代わりに相手を歩切れにし、得した桂を使えない形のまま歩で相手に解消しづらい傷を負わ…
第三回の出場者発表。
第3回に関する記者発表がありました。 ■運営 基本的に前回を踏襲(細かい部分は未定) ハードは一台のPC(主催者側が用意)に統一 電王戦トーナメント(いわゆる予選)出場時のバージョンを本戦?でも使用 対局者へのソフトの事前貸し出しを義務化 ■出場者 …
第5局 三浦弘行八段 vs GPS将棋
今頃ですが過去の対局について思うところを書きます。 第3局 船江恒平五段 vs ツツカナ
実は私は将棋が好きで、子供の頃からよく指してて、将棋本もよく買うしプロのタイトル戦は必ずチェックしてます。 なのでこれもすごい注目して毎戦見てるのですが、なぜかブログにはこれについてのことを書いてなかったので書いてみます。 明日以降、遡って…